トップ > アーカイブ 2010 
    

2010年

 

4月

 

 

2010年4月12日

 

福井城での笏谷石の利用について(1)

「笏谷石を訪ねて」の トップページのフラッシュ画像も、2010年4月9日撮影した福井城春バージョンに変えた
ところなので、ここでちょっと、お堀の石垣など、福井城での笏谷石の利用についてお話したいと思います。

福井城の春

福井城は柴田勝家の北庄城をもとに、徳川家康の次男、結城秀康が建てたお城です。
慶長6年(1601)より築城を開始し、6年かけて慶長11年(1606)に完成しました。

四層五階の天守に、足羽川に合流する吉野川を利用した百間堀など、
四重、五重の堀を持つお城でしたが、現在は本丸の石垣と内堀が残るのみです。

築城当時は、柴田勝家が築城した北庄城と同じに呼ばれていましたが、
三代藩主忠昌(ただまさ)は、北の庄の「北」は「敗北」に通ずるとして、
福居、(のちに福井)と改められたとの話は有名ですね。

今でも福井の地名の由来となった「福の井」が天守台の所に残っています。
福井城

そして、福井城の石垣はすべて、福井市の「足羽山の笏谷石」です。
すべてが同じ石でお城の石垣、堀が造られるのは、全国的にもとても珍しいことなんですよ。

福井城の石垣の特徴は、
・すべて同じ石、足羽山の笏谷石が使われていること
・すべて小さい石で、運びやすく加工しやすい「切り石」ばかりだったことです。
福井城

そのことで、美しく、横のラインが通った
「布積み」の「切込接ぎ」という積み方ができたと言われています。
これは第1級の城(二条城や江戸城)の積み方と同じです。

現在、外側から見えているお堀の石垣の数は、25,000個ぐらいで、
お堀の水に隠れて見えない石、内側の石、天守台の石垣をあわせると、40,000個とも言われています。
福井城

築城当時は、四重、五重のお堀や、芝原用水にも笏谷石は使われていたのですから、
その数は、図りきれない膨大な数です。

 

ページの先頭へ戻る

 

2010年4月9日

 

笏谷石ふくい百景・2010春(1)福井城の春

春といえば桜の季節!! みなさんも、各地の桜と笏谷石の美しい景色を訪ねてみてくださいね。

2010年4月9日久々に晴れた春の午後、桜見たさに、仕事も手につかず・うずうず・・(笑)
なんとか仕事の段取りつけて午後4時頃、福井城に行って来ました。

ちょうど桜満開、見頃でした。桜の薄いピンクと笏谷石の淡青緑のコントラストの美しい景観は、
福井の宝です。
そこで、トップページのフラッシュ画像も、4月9日撮影した福井城春バージョンに変えてみました。

こちらが、トップページのフラッシュ画像にも使った写真です。
福井城の春

福井城の春

福井城の春

福井城の春

福井城の春

福井城の春

 

ページの先頭へ戻る

 

2010年4月8日

 

4月9日〜30日ふくチャンネルで、
発表会の模様を放送!!

2月に行われた、平成21年度 市民まちづくりゼミナール発表会の模様が
ふくチャンネルで、録画放送されます。ぜひ、ご覧下さい。

《ふくチャンネルとは》
福井ケーブルテレビ(地上デジタル092ch(試験放送中)/アナログ29ch)、
こしの国ケーブルテレビ(アナログ1ch/デジタル092ch)で放送しています。

《放送日時》
平成22年4月9日(金)〜30日(火)
平成21年度 市民まちづくりゼミナール発表会は、前編と後編に分けてお送りします。
放送時間は下記のとおりです。

●前編  午前10時30分〜、午後6時30分〜
●後編  午後3時30分〜、午後10時30分〜

ふくチャンネルについては、こちら→
http://www.city.fukui.lg.jp/d120/kohou/catv/index.html 《福井市HPリンク》

市民まちづくりゼミナール

 

ページの先頭へ戻る


イベント案内と笏谷石まなびガイド
笏谷石の会まなびシート解答例へ