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お堀の灯りとは

《 目 次 》


■ 趣旨 ■
■ 「福井城址お堀の灯り」趣旨
■ 2017年度のサブテーマ 「次世代に語り継ぐ不死鳥の願い」
■ 「鎮魂の灯り」と「希望の灯り」6,800個で演出!!

■ 順化地区万霊供養塔について
■ 献花台・献灯台について
■ 歴史を受け継ぎ、新たな文化を創造する県都

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■ 歴代ポスター等 ■
■ 歴代ポスター・パンフレット・チラシのページへ 
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■ 歴代のサブテーマ 、ご紹介(2011年〜2016年
■ 2014年、5周年記念・写真コンテスト 入賞作品、ご紹介
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■ 趣旨 ■
 約400年前、初代福井藩主結城秀康公が築かれた福井城は、今も笏谷石の石垣と水を湛えるお堀が残る城址として全国的にも珍しく貴重な史跡とされており、近年、御廊下橋の復元と天守台に至る階段が完成、ライトアップもされて、県内外から訪れる人も多くなっています。また現在は、山里口御門の復元や中央公園の整備が進められています。

 一方、昭和20年7月の福井空襲や昭和23年6月の福井地震では、多くの人々がお堀に難を逃れようとして亡くなっています。

 「福井城址お堀の灯り」は、福井城址およびその周辺で、ろうそく等によるライトアップをおこないながら、築城以来の往時を偲び、空襲や震災などで亡くなった人々を鎮魂し、市民ぐるみで新たな福井のまちづくりを推進するものです。

  お堀の灯り




■ 2017年度のテーマ「次世代に語り継ぐ不死鳥の願い」 ■


2017年度テーマ「次世代に語り継ぐ不死鳥の願い」


■ 「鎮魂の灯り」と「希望の灯り」6,800個で演出!! ■
 「静」のゾーン=過去に戦災、震災など数々の災害に襲われた福井。 幾多の犠牲となられた市民に思いをはせ慰霊鎮魂をするゾーンです。
 「動」のゾーン=「静」のゾーンを踏まえ、私達が今を楽しみ、未来に向けて 何をすべきかを考えるゾーンです。空襲震災展、食の広場もあります。

 
会場案内図2017
    ※上記、画像をクリックすると拡大します。






■ 順化地区万霊供養塔について ■



 「順化地区万霊供養塔」は、昭和42年8月に福井城址内の御本城橋のたもとに、戦災、震災によるお堀の犠牲者供養のために建立されましたが、その後諸事情により足羽山西墓地公園の一隅に移転されました。その後、この供養塔に合祀される範囲を広げて、不慮の交通事故により亡くなられた方、順化地区に有縁の故人の霊をも慰め供養するようになりました。

 建立以来、毎年10月には慰霊祭を行ってまいりましたが、参加者の高齢化が進み、西墓地では遠いため、集まるにも難しい状況となりました。地元の多くの方々から「順化地区万霊供養塔」には、戦災、震災時にお堀で亡くなった人々を祀っているので、2015年(平成27年)の戦後70年を機に、ゆかりの場所としてお堀の付近に戻してほしいという要望が出てきました。

 そこで、福井市の了承や地区の皆様からのご寄付などのご協力を頂き、平成27年10月、順化小学生徒登校門横の順化緑地内(福井神社所有地)に移設いたしました。今後も多くの地区の方々の参列のもと、盛大な供養が地区行事として継承されていきます。

 今年2016年の順化地区万霊供養塔 法要は、「福井城址お堀の灯り」当日、7月23日(土)の15:00~16:00に行われます。


建立書幕式
順化地区万霊供養塔 建立除幕式 昭和42年8月27日

供養塔in足羽山
順化地区万霊供養塔 (足羽山西墓地への移転当時)

2011年頃の供養塔01
西墓地にあった頃の順化地区万霊供養塔




■ 献花台・献灯台について ■
 今年は2107年は御廊下橋のステージ横に、福井空襲や福井震災などで亡くなられた人々に“祈り”を 捧げることのできる献花台と未来へメッセージを添えて“希望の灯り”を点す献灯台を設けています。

  2016年献花台


 福井市は、昭和20年から23年の3年間で、戦災(空襲)、福井地震、水害が重なり、福井の街は壊滅しましたが、これらの災禍を乗り越え、再び三たび立ち上がった福井市民の努力は、まさに不死鳥(フェニックス)の姿にも似ていることから、不死鳥が福井市民及び福井市のシンボルになっています。

   ■福井空襲/昭和20年(1945)7月19日
   ■福井震災/昭和23年(1948)6月28日





■ 歴史を受け継ぎ、新たな文化を創造する県都 ■
 県民会館跡地や中央公園周辺では、福井城址と中央公園の一体性を高める公園整備が行われます。
 石垣の遺構を公園デザインに活かし、歴史が感じられ、緑の多い開放的な公園を整備する予定です。また、これまで整備してきた天守台跡や御廊下橋との連続性を活かして、その導線上にある山里口御門を復元整備します。

山里口御門整備イメージ

中央公園周辺整備イメージ

   資料提供/県都デザイン戦略